研修効果を高める(元を取る)ためのひと工夫

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今度、私が後輩に社内で研修をすんですよ…。

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へー。一番ダメなのは、張り切りすぎることだよ。

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えっ!「熱心さ」が一番大事なことかと思ってましたよ。


 

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研修を企画する際、コンプライアンスにコーチング、それに

リーダーシップも入れようと、その熱意と比例してたくさんのことを盛り込みがちになります。効果の高い研修を企画
する際のポイントは何でしょうか?


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それでは、受講者は色々詰め込まれますが、研修後実務に活かせません。研修の目的は、受講者の行動を変え、それを継続、そして狙った成果を上げることです。「どういう行動に変えてもらいたいか?」を、ハッキリさせることが企画のポイントです。

 

 

「何を教えようか」でなく「どう変わってほしいか(Before ⇒ After)」で

つまり、「Before(現状)⇒After(変わった先の姿)」が先で、「何を教えようか」は後なのです。研修企画のプロの世界では、「どう変わってほしいか=ヨコ糸」「何を教えるか=タテ糸」と呼んでいます。タテ糸とヨコ糸を編み上げるように、研修を企画していきます。図解化すると、下のようなイメージです。

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「ヨコ糸×タテ糸」で研修を企画する際の留意点

それは、「人事担当者目線だけで物事を考えていないか?」ということです。
「人事担当者目線」「現場目線」「経営者目線」、3つの目線で考えることで、より効果な手が打てます。「管理職研修の企画」の例で考えてみましょう。

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このような変化「Before(現状)⇒After(変わった先の姿)」」の仮説(ヨコ糸)を描いた上で、研修内容をどうするか(タテ糸)を考えていきます。

変化を起こすことを狙った「管理職研修」のポイントは下記のようになります。


「管理職研修」で教えるべきポイント(タテ糸)

1.無い無い尽くしの中で何とかするのが管理職の仕事なんだ」を再認識する
2.現状を見つめ直し資源配分(時間配分、仕事の割り当て)を組み替える
3.上記1,2を実現するために不可欠なスキルを習得する(例:対話力)

どうでしょう? 人事担当者目線だけで「コーチングスキルを教えよう」と考えていたのとは、だいぶ違う研修アプローチになりそうですね。忙しい中、貴重な時間とお金を使って研修を実施するのですから、人事担当者の独りよがりでなく、現場にも経営者にも受け入れられ、喜ばれる研修を企画したいものです。

現場に受け入れられる、研修後に現場で活かしてもらえる研修にするために、研修のネーミングにもひと工夫あるとベターです。現場実務での活用がイメージできるネーミングが理想です。例えば、下記のようなネーミングはいかがでしょうか(サブタイトルも付けて)

 「日々忙しい管理職のための マネジメントスタイル革新研修」
 ~ 業績達成と人材育成の同時達成を目指して

ネーミングをひと工夫すると、「受けてみる価値がありそう」で、「受けた後の変化がイメージできそう」な印象が出てきます。

 まとめ:研修効果を高める(元を取る)ためのひと工夫

研修企画する際は、「何を教えようか、どう伝えようか」と考える前に、「研修受講前と後で受講者にどう変わってほしいか」をハッキリさせる。その趣旨を伝えるネーミングもひと工夫する」

せっかく貴重なお金と時間をかけて研修を実施するわけですから、少しでも効果を高めていきたいですね。そのポイントをレポートにまとめました。

ご関心のある方は 『研修投資がもったいないことになっていませんか?』をご覧ください。

 

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